仕事のやりがいと
子育てを両立できる環境インタビュー
INTERVIEW #08
園山 由佳
2017年 入職 臨床検査技師
大学卒業後クリニックに就職。2年程勤めた後、大学病院へパートとして勤務。2年弱勤めた後、当院に入職。現在、3歳と1歳の2児の母になり、子育てしつつ検査業務に携わる。

仕事のやりがいと
子育てを両立できる環境
クリニック(正社員)→大学病院(パート)→総合相模更生病院(正社員)と、規模や雇用形態の異なる場所で働いてきました。当時のクリニックは健康診断などの用途で来院される患者様が多く、臨床検査技師としてのスキルアップに不安があったため、大学病院にパートとして転職しました。
しかし立場上、固定の検査に特化した働き方になってしまい、もっとスキルを磨きながら様々な経験ができる病院を探していたところ、友人の勧めで総合相模更生病院に出会いました。
保育園との連携も魅力のひとつ
総合相模更生病院のグループである「わげん保育園」が病院のすぐ横にあり、従業員枠があるので仕事復帰もしやすい環境が整っています。実際に子どもを預けているのですが、子どもに何かがあった時は当院に小児科があるので、先生にすぐ診てもらうことができるのも安心ですよね。
また、お子さんがいる方も多く働いているので、急な保育園からの呼び出しや休みにも嫌な顔をせず(逆に心配して貰ったり)サポートしていただいています。


データを読み解いていく面白さ
現在は、検体検査と心電図を担当しています。
臨床検査技師の仕事は幅が広いですが、データを読み取れるようになっていく過程に面白みを感じています。
特に心電図は大学病院の頃から担当していたのですが、ER(救急外来)の患者様は医師が撮影していたので関わることができませんでした。今は患者様の緊急性に関わらず心電図検査を任せていただけるので、やりがいを感じています。

MESSAGE
他部署との関わりが多く、優しくて話しやすい雰囲気が総合相模更生病院の良いところです。また、新卒でも中途でも初めてのことはしっかり教えていただけます。ぜひ見学にいらしてください。