ICUの経験を活かし、
一般病棟へインタビュー

INTERVIEW #10

千田舞

2015年入職看護師

大学卒業後、総合病院で3年間勤務。結婚を機に当院に入職し、現在5年目。外科病棟の副主任として勤務。

ICUの経験を活かし、一般病棟へ

結婚を機に家族の地元である相模原周辺の病院を探していたところ、通勤にとても便利で家庭との両立をされている方が多い総合相模更生病院に魅力を感じ、入職いたしました。

以前は、3次救急の指定を受けている総合病院のICUで勤務をしており、様々な症例の勉強ができました。その経験を活かして、新しい環境では患者様と会話をしながら退院まで携わる看護に関わりたいと思っていました。患者様が元気に退院される姿をみると、看護師をやっていてよかったと思います。

副主任という役割に悩んだ時も、
まわりが支えてくれました

副主任になったのがちょうど1年前で、看護部として副主任という中間管理職をつくったのが初めてだったこともあり、役割に悩んだこともありました。

特に最初の頃は、悩みがあっても誰にも相談してはいけないと勝手に思ってしまい、落ち込むことも多かったです。しかし「みんなのお手本になることをすれば良いし、誰にでも相談していいんだよ」という言葉を先輩にかけていただき、上司や他の病棟の方々に困ったときは相談することで今は吹っ切れています！

とにかく明るく
サポートしあえる環境です

曜日によって検査やオペが多い日など忙しさは変わりますが、各々の家庭環境によってサポートしあえる環境があります。また、病棟の方々は明るく笑顔が多いですね！雰囲気もよく、後輩から先輩にたくさん質問している姿をよく見るので、相談しやすい環境は整っていると思います。

また、看護師の中でも様々な経験のある方がいらっしゃるので、お互いに多くのことを学べていると思います。